昨日、ドイツのパッシブハウスについて学ぶセミナーに参加しました。
今、世界的な動きとして、現在のままでは地球資源が枯渇?また京都議定書から始まった世界レベルの取り組み・・・
住宅業界から貢献できることは・・・住宅の性能を上げることにより、エネルギーのロスを極力抑え、太陽光発電などによりエネルギーを創りだし利用する。
建物を建てるうえでの、基本的な考え方と技術、情報といったことに取り組むようになってきています。
日本では、ネットゼロまたはゼロエネルギーハウスなど取り組んでいますが、ヨーロッパ・アメリカと比べると、まだまだ温度差があるようです。
今後、この方向性はより推進されていくようです。